40年ぶりの町中華

小学一年から高校の後も数年間住んでいた
名古屋市内の団地のはずれに有った町中華
途中でご主人が亡くなり閉店
数年後に息子さんが後を継いで再開したお店
当時母親と兄貴の三人でよく通った
兄貴は野菜が全滅だったのをご主人に話して以来
兄貴が頼んだラーメンにだけはネギを入れずに
作ってくれた
兄貴が好きだった細切り肉入り炒飯
なんと兄貴が好きで家でも食べたいと言ったら
レシピを気持ち良くて教えてくれた
僕の中華料理のルーツのお店
叉焼はちゃんと燻製されていて
ここでこの叉焼の味を覚えた
残念ながら叉焼の味は引き継がれていなかったが