8月22日放送録画したのをやっとみた。
「押し入れに眠る愛と哀しみ 母の膨大なる遺品」
シングルで福祉関係の仕事をしながら中学生の娘と4LDKのアパート暮らし。
お母様が1月に急死、実は家の中は、お母様の持ち物で一杯。母が残した大量の遺品を片付けないといけないと思いつつも、手を付けようとすると、母のことを理解してあげられなかった罪悪感と後悔の念にとらわれて涙が溢れてきます。
相談者の実家は火事で消失。その時40歳の父を亡くしている。
そんなこともあって、同居のお母様は執拗にモノを溜め込んでいた。
「祖母が残した昭和の物は全部捨てた
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