令和4年7月10日までに新型コロナワクチン接種後の死亡報告として医療機関や製造販売業者から報告があったのは、
1780人です。
これまで因果関係について認められた事例は1件もありません。ワクチンと死亡との因果関係は評価できないのでしょうか。
因果関係が、認められないと、補償を受けることができません。例えば、子宮頸がんワクチンのケースでは、2018年までに「サーバリックス」と「ガーダシル」の2種類で、合わせて1821件が国に重篤な副作用として報告されているが、医薬品副作用被害者救済制度による障害年金を受給している者は、わずか40人です。
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