先週に続けて、また秩父に行ってきました。(笑)
秩父は古くは江戸時代より、湯治客や秩父札所巡礼者で賑わいを見せていた土地。
もともと源泉温度の低い「鉱泉」が多い地域です。
その巡礼者の旅の疲れを癒してきたのが、秩父七湯だったと言います。
現存しているものは3つだけだということです。(新木鉱泉・柴原鉱泉・和銅鉱泉)
今回はその一つ、新木鉱泉を再訪しました。
2020,8宿泊記↓
https://smcb.jp/diaries/8338407
新木鉱泉の創業は文政10年。
芝桜で有名な羊山公園からも近く、武甲山がみえる畑の中の一
連載:秩父の温泉