昭和が懐かしくなる映画「サバカン」

久しぶりに心が温かくなる作品だった。

80年代の長崎が舞台
夏休みに入った小学5年生の男の子2人が
イルカ探しの冒険の旅に出かけ
さまざまな体験をしながら友情を深めていく物語だが

そこには、今では見ることのできない
昭和の家族の形、人々の温かさがある。

夏休みの冒険、長崎の青い海
すべてが素晴らしい。

見ている人のほとんどが
子供時代にタイムスリップし

あの頃の、自分の夏休みと重ねていたと思う。

昭和の懐かしい時代が蘇るので
機会があれば、ぜひ見てもらいたい作品だ。

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