秋うらら

暑くもなく、寒くもなく、朝夕は一枚羽織るものが必要では、あるけれど、庭のベンチに座って空を眺めている。
イワシ雲や羊雲の流れは、速い「秋麗」とはこのようなことを指すのだろうか。
「ぼんやりとして、お日様や色とりどりになってきている秋の花を眺めながらお腹や背中があったかいんです」
後の彼岸(春の彼岸の後)も近いです。
お天気が続くと幸せ感一杯
九月は一年で一番好き。

そんなルンルン状態で美容室に髪を切りに行きます
浩子嬢は独身です。気が、強いのが、ちょっとした欠点ではあるけれど、大好きな女性です。
山ほど積まれている週刊誌を「よく」読ん