とうの昔に消えてしまった田舎の小中学校です。
団塊の末尾で教室には、50人も詰め込まれた時期でした。
当然田舎の学校は、木造の平屋・・・地べただけは地方は、ゆとりが有りましたから。
その後、小学校は統合され、今は確かコンクリートの公民館に。
この図式も全国に多いことでしょうか。
老朽化と避難場所の答えは、木造校舎は建て替えの対象ですので、時代の中に消え行く運命です。
時に生き残って、別の生き様に変身した幸運な学校もありますが、かなり貴重なようです。
建物は手放しでは生き残れませんから、図体が大きいだけ