最高の人生の見つけ方 (1903)

昨日の昼のNHKBS3で、米国映画「最高の人生の見つけ方」が放映されていました。美女が出てくるわけでもなく、男性向けではなかったのですが、私たち高齢者には納得といいましょうか、実現不可能と思いながらも終わりまで見てしまいました。

 全く環境も違い、話題も共通部分がない老人二人が、癌で死ぬまでの半年を同じ病室で過ごすことになります。話もあわず、どうなるのかと思っていると、「このまま死ねない、死ぬまでにやり遂げたいことを記録し、棺桶リストを作り、一つずつ抹消してゆこう」ということに話がまとまりました。

 まず、スカイダイビング。パラシュートも開か