言論戦争の恐ろしさ

 地球上の人類が有史以来滞ることなく実施してきたのは戦争です。
当初の戦争というものは武力による、所謂兵器の量と兵員の数で決着が付きました。そして戦勝側が敗戦側の富と資源を搾取して、時には民族そのものや文化文明をも滅ぼして来た歴史があります。
しかし、この戦争をよくよく考えてみますと、単純に敵国となる民族の存在が邪魔になったということと、最も大きな原因となったのは、やはり宗教の違いからくる価値観が相反する思想から戦争が起きたということが言えると思います。
そうです、人類の戦争の原因は宗教なのですね。

 戦争の以上の経過から察するには、この形態