日本の老人ホームで「働く」赤ちゃんがアメリカでも話題に 日刊ゲンダイ配信記事より
日本でも話題になった、日本の老人ホームの「赤ちゃん職員募集」が、アメリカのニュースでも取り上げられています。
ニューヨークタイムスやヴァイス・ニュースなどが紹介したのは、北九州にある老人ホーム「もやい聖友会いちょう園」。
高齢者が暮らす施設で、乳児から3歳までの32人の赤ちゃんが働いています。仕事は入居者と一緒に施設内をお散歩したり、時にはハグしたり。
1回1時間働いた報酬としておむつや粉ミルク、近くのカフェでお茶が飲めるクーポンがもらえます。