[アグイチョウ」と読みます。アクビチョウ じゃぁありません。
山といっても、標高35mぐらい。高台ですね。

新見南吉やミツカンの半田市から彼岸花で知られる八勝川を挟んで北に位置します。
権現山は童話 ごんぎつね の名前の由来となった山と言われています。
また、この山に住んでいた母子の狐が雪の中を手袋を買いに街へ降りてきた、そんな想像もする所です。

権現山から八勝川の堤防の彼岸花を眺めて歩き、新見南吉の生家の前を通って帰って来ました。
彼岸花は満開にはもう少しの感じでした。

写真は
　権現山の彼岸花
　権現山を見つめる キツネ