砂かぶりの異変

大相撲9月場所は、明日、千秋楽を迎える。
熱戦を楽しんでいると言いたいところだが、13日目までに勝ち越している上位陣は、大関の貴景勝(8勝5敗)と関脇の若隆景(9勝4敗)の2人だけとは、何とも寂しい。
優勝は玉鷲(11勝2敗)、高安(10勝3敗)、北勝富士(10勝3敗)の平幕力士3人の中から決まるだろう。
残る2日間、若隆景が2勝して、玉鷲が2敗、高安と北勝富士が1敗すれば11勝で並ぶが、可能性は極めて少ない。

取り組み以外にも、今場所は異変(?)が起きている。
6日目のことであるが、東の砂かぶりに5代目円楽一門会顧問の鳳楽が奥さんと思しき