令和四年(2022)7月8日を忘れない

国葬がごく一部の人でなし愚連隊を除いて、爽やかな晴天の下、日本武道館を筆頭に、様々なところで思い思いの哀悼の意を捧げた事と存じます。

当日は日本舞踊の稽古日でしたので、私なりに哀悼と黙祷を捧げたのでした。

菅儀偉元総理大臣の弔辞をネットで見聞し、思わず感動の涙が溢れ出し、心身ともに浄化されたようです。

デモ隊の多くが中高年層だという報道で、なんともやるせない気持ちでいっぱいです。
昔から日本人は、たとえ村八分にされた者でも、葬儀の際にはきちんと礼をつくすという慣わしがありました。
仏様になられた方に悪事を働くのは、人でなしなのです。