武豊最後の挑戦、とゆうことでロンシャン競馬場までふたりで出かけた。
チケットは
「この世にこれ以下はない究極のバッもん」
で往復7万8000円。サーチャージだけで5万円のご時世になぜこの値段で飛べるのかはナゾだが、深く考えないことにする。
夕方5時に成田出発。飛んでる間、ずっと夜。トランジット4時間挟んで、朝の8時にパリ着。上野発の夜行列車みたいだな。
競馬場に近い安宿に荷物を預け、セーヌ川沿いを2時間歩いて馬場入りする。何事も節約である。
だがしかし、場内で(一番安そうな)ホットドッグ食ったら8ユーロ、1100円も取られ
連載:パリ経由アイルランド行き