秋の夜長、大根おろし付きのサンマを満喫したダンナがご機嫌で
「月がきれいだから散歩に行こう」
と言うので「贅沢ZEROアルコール6%」をすでに2本飲んたあたしは、あぁ、めんどくさいと思いながらも、夜風にあたるのもいいかもと、ヨロヨロとついていきました。
半分に欠けた月もまた風情がありステキです。
そして、その横っちょにある一際輝く星。
うみ「あ、なんかえらい輝いてる星があるねえ」
ダンナ「あぉ、あれは金星。どこにいてもああやって輝いてるんだぞ。」
「しかも、知っとるかい?音の伝わりはなんちゃらかんちゃらで光の伝わりはなん