亡き愛猫を忍ぶとき、酒の味が不明です。

 秋の夜に 亡き猫忍び 酒を酌む・・岳酔

 ・・・岳酔とは若き日、登山にうつつを抜かしていた私が、俳句を詠むときの号です・・・

 愛猫シューリがあの世に旅立って1週間経ちましたが、いまだにシューリと過ごした日々が忘れられず、何事にも神経が行き届きません。

 好きな酒の味覚も定かでは有りません。情けない限りです。

 

カテゴリ:日常・住まい