【日本で報道されない重要な事】ゼレンスキー大統領が先制核攻撃をNATOに要請

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領はロシアによる核攻撃を待つのではなく、予防措置としてロシア領に先制核攻撃を行うようNATO(北大西洋条約機構)に呼びかけた。国連はこの発言を受け、核兵器の使用に関する議論は一切受け入れられないと反発した。
ゼレンスキー大統領はオーストラリアの独立系シンクタンク、ローウィー研究所でビデオ演説を行った中で、次のように呼びかけた。
「NATOは何をすべきか。ロシアによる核兵器使用の可能性を排除するのだ。予防攻撃を行って、彼らが行使するとどうなるか、先にわからせるのだ。その逆はだめだ。ロシアによる核攻撃を受けて、