市内一泊二日の旅(?)

 
 日常から違う空間に行くのが旅の定義であれば、旅には違いなかった。とはいえ、静まって来たようなコロナに対して旅を復活させる政策が出たので、それに即座に応じたものでも、はたまた近くに住む長男宅に泊まった訳でもない。
 この秋に何気なく受けた健康診断プラスの脳ドックで、小さい怪しい箇所が見つかって、再度詳しい検査を受ける為の入院=一泊二日だった。モヤモヤとした期間を過ごしての鬱な入院。
(><)

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 久しぶりの大病院での人の多さに呆れるも、既に老いの集団~団塊の世代を真後ろで追って来た世代の自分なので、それが当たり前でもあるか・・