6月半ばから、脱水症で2か月、8月8日まで入院した。
入院中は、ふらふら歩いて転倒して怪我でもされたら困るので、専らベッドへ寝かしつける。
おかげで、すっかり体中の筋力が落ち、合わせて記憶が抜け落ち、退院してもPCも使えなかったが、やっと何とか触るところまで回復した。
腹筋と右の座骨、太腿の筋肉がたるみ、裸になると、我ながら愕然とするほど皮膚が弛み、自立するのも容易ではなく、年齢をも痛感させられた。
後、何年生きるのか、90歳過ぎの老人は、日々、衰えて行くばかり、何処まで入院前の体力を取り戻せるか毎日が勝負。
カテゴリ:日常・住まい