和の精神「民を使うに時を以ってせよ」

国家は国民のものであり、国家の運営を担う岸田内閣の国家の方向性が見えない中、迷走を続けている。最初の対応を間違えた結果の事態、国民のこえを「聞く耳」を持つのはけっしてまちがつてはいない。だが、聞くことと決断することは違う、一国の首相の言葉は重い、決断できない首相は国民にと取っては不安のなにものでもない。

国家の指導者が方向を示し、国家の為に仕事をこなす、これは明確に国民に示す必要があろう。たとへ国民の反対があったとしても国家に必要だと判断すれば指導者としての責任を全うしていかなければなりません。でなければ国民は不信と不安で世の中は疲弊し、国家の混乱