アメンボ(水馬)

近所の池に行った。亀が杭の上で甲羅干しをしているかと期待したが、亀は、1匹も見かけなかった。
この日は、数匹のアメンボが、我が物顔に、池を独占して、水面にすーいすいと滑っていた。しばらく、彼らの様子を見ながら、思考回路を停止した。
彼らが何を考えているのかわからず、滑る先も予測できなかった。

カテゴリ:日常・住まい