横浜馬車道でタンゴと豚足

 「今日は、馬車道でアルゼンチンタンゴなの!」と言うとチョット格好良いかなと思っていたが・・・、夕食はフレンチでもイタリアンでもなく、豚足とサムギョプサルというのが自分らしくてこれも良いと思った。

 タンゴは、横浜出身のバンドネオン奏者平田さんとアルゼンチンから来たピアニストとギタリスト・ボーカルと男性のダンサー、そして女性ダンサーはウクライナ人という構成だ。

 明るさの中にも哀愁漂うバンドネオンと、ピアノとギターの超絶技巧は圧巻、そして女性ダンサーの細かなステップとそのダンサーを力強く受け止める男性のコンビには只々見惚れるばかりでした。