田畑価格の下落が止まらない

 昨日の午後には息子の家族も帰宅して再びにぎやかになった。孫三人も小旅行を楽しんだようだった。
 三日前の天気予報では今夜は雨降りの予報だったので、二日前に自生している小松菜と大根に施肥したが予報が変わって13日まで降雨はなさそうである、これも困ったことである。農業は天候に左右されるのでそれが大変である。

 さて、今日の農業新聞の3面には日本不動産研究所が、田畑価格の調査結果をまとめたという記事が出ていた。
 2022年3月末の10アール(1000平方m)当たり田で前年比2.4%安の65万7707円、畑で同1.4%安の41万2987円で、共に3