悲しいけど悲しくなくて、ややこしい話し

「火垂るの墓」
ポスターを見ただけで号泣してしまうほど涙腺が弱いので、あの映画を見られない私です。

命の灯が尽きる間際の節子が薄れゆく意識の中で求め続けた甘い甘い宝石「サクマ式ドロップス」。
食料など無い戦下、兄は服のボタンを節子の口に入れ「ドロップだよ、お食べ」
「兄ちゃん、ありがとう」
もうね、これを書いているだけで涙がボロボロこぼれてる私です。
仕事中なのに、どうしてくれるんだ、責任者出せー!(仕事中に日記書いてるヤツが悪いんじゃん)。

でね、
日本中を泣かせたこのサクマ式ドロップスが、会社倒産で製造終了になるんだそうですよ