一週間に数回自転車で通りますが　なかなか黄色にならなかった中川村（長野県下伊那郡）の南方発電所放水路脇の銀杏並木がやっと黄色に染まりました。木には沢山の銀杏が未だ着いた儘です。もう少ししたら例の匂いと共に沢山の実が落ちて来そうです。見物客もそろそろ増えてきました。毎年見ているけど何かボリュームが小さくなっていると感じましたが　よく見たら数本の木が植え植え替えられている感じでした。遠景には中央アルプス西駒ケ岳の千畳敷カールがくっきりと見えています。南方発電所には福沢諭吉の養子「福沢桃介＝中部電力創業者」の像と発電に使われたフランシス水車が屋外展示されていま