もみ殻燻炭2回目

もみ殻は一端火が点くと、なかなか消えません。
田んぼの周囲に帯のように撒いて、火を点けると導火線のように追うようにですが、スピードは遅くゆっくり燃えていきます。
したがって、周辺に燃え移る物が無いような場所で行います。

もみ殻燻炭は、もみ殻をいぶし焼にして、炭化させたものです。
主たる成分は、ケイ酸5割程度に、炭素が4割程度です。
しかし、これが手間なんよね。
まる1日掛かります。

<作り方>

天気の良い穏やかな日を選びます。
燻炭機を使うので、火種になる燻炭機に入るサイズの蒔に火を点けます。
点けば燻炭機を被せて、もみ殻