メンバーが見ていた双眼鏡を借りて見ると、微かに見える丸ボート!
A君、漕ぐことは諦め!海に入り泳いで押そうとしているようですが、A君の泳ぎ程度では風の力に負けて当然!
皆!騒然となってしまいました!
T君「僕の力量では風上までボートを引っ張ってくるのは無理です!」と、眺めるだけ!
「ロープか紐を探してくれ!」皆に大声。 持ってきた紐を束にしてブームに括りWSに飛び乗りました。
丸ボートは風に流されての風下方面ですから追いかけるのは簡単です。
500mをジグザグにセーリング、直ぐにたどり着きました。
見ると泳い