まるで「桑名の主婦しのぶ」

ここ2日間ばかり、家事をやらされている。

一昨日の日記を読んでいただいたら分かると思いますが、同居の母が肋骨を骨折して、なかなか動けないまま自宅で療養しています。

動けないから、家事ができない、ということで僕にそのお鉢がまわってきた。

朝、というより深夜の4時すぎに携帯が鳴る。下の階のお袋からの着信だ。
すぐに来てくれ、とのことなのだが、用事は蛍光灯のスイッチに紐を括り付けて欲しい、というものだった。

朝になれば、朝食を作らなければばらない。味噌汁以外は卵かけごはんとか、手のかからないものではあるが。

朝食後は茶碗などを洗