【発見から20年余り経って新種植物と登録】

1998年5月に発見された写真の植物が、20年余りの時を経て新種として登録されたのは、霧島連山の中で発見された「ギンリョウソウ」で、新たに「キリシマギンリョウソウ」と命名されたそうです。

発見者は宮崎県総合博物館の学芸課長「黒木秀一氏」です。

黒木さんが30歳前の学芸員時代から、宮崎県のキノコの分布を長年調査し「宮崎のきのこ」の本も出版しています。
カミさんもキノコのことが詳しくて、一緒にキノコ散策をして写真撮影をしたり、採取したキノコをサンプル提供したりしたこともあり、一緒にテレビの取材を受けたりしたこともありました。(情報提供して、一緒