立川志らく、H ZETTRIO jazu 新日本フィルニューイヤーコンサート 野村万作・萬斎・祐基の狂言と楽しみが続きます。

 昨日は、越谷のサンシティ(市立劇場)小ホールで立川志らくの落語(3500円)を夫婦で聴きました。
立川談志の十八番だった古典落語の「芝浜」を演じてくれました。仲の良い夫婦ですが、魚屋の夫が飲んべいで、仕事もしないで酒を飲んでいるところから始まる人情噺です。お笑いの落語の筈が、初めて落語を聞いて泣きました。テレビの志らくは生意気であまり好きではありませんが、落語はうまいですね。3年ほど前から、越谷で真打が出る席には、必ず行くようにしています。

私は、若い頃には、お付き合いで、能を見に行くことが、少なくなかったですが、狂言を見る機会は少なかったです