国家存亡の岐路に立つ日本

奥山真司著「”悪の論理”で世界は動く!」を読んでの感想です。
本来なら国の存亡に関わる重要な国防や外交戦略について、戦後の日本人は全く考えてこなかった。
現在、対外的に無防備のままの日本は、その領土と領海を中国共産党に浸食され続けている。
また日本の中枢である政界や財界、マスコミ、教育界などに共産党工作員が深く浸透しているのが明らかになりつつある。
一刻も早く、この”米中の草刈場”の状況から抜け出すには、厳しくとも”独立の道”を歩み出す以外にないとわかる。
それが唯一、近い将来の日本国消滅から逃れる道であり、世界にとってもそれは待ち望んでいるこ