私の通う文章教室は、なかなかユニークな存在です。
カルチャーセンターなどの、いわゆる文章教室ではありません。会員が自主運営しております。
世の中インターネットの時代ですが、それだけに余計キリッとした文章が求められるのではありませんか。

講師はいません。
会員が課題に沿って書いた作品（エッセイ、およそ1000字程度）を持ち寄り、会場で音読します。
音読することが、文章修業にこんなに効果的とは知りませんでした。
次回課題も例会時に、出席者が提案します。
また課題（3題）とは別に、自由課題も認めています。

例会では、会員相互に率直に批評