一生行けない店、日本一行くことが困難と言われる店に行ってきたお話し

そのお店は、日本最北端、目の前にロシアを臨む離島にポツンと建つ一軒家。
東京から飛行機と鉄道と船を乗り継いで片道8時間半の孤島「利尻島」にございます。

さらに、仕込みに徹底的にこだわるため、1日たった2時間しか営業できす、行ったからと言って必ず食べられるわけではありません。
そのハードルの高さから熱烈なマニアの間で「日本で一番食べるのが困難な店」として神格化されているラーメン屋さんです。
近くで採れる利尻昆布をふんだんに使い、秘伝のレシピで丁寧に仕上げられたスープは、今まで出会ったことがない濃厚かつ奥深い味わいで1度食べたら一生忘れられない中