近時片片 敵基地攻撃能力

普通の暮らしがいつ終わるか 消えてしまうか分からない。ロシアのウクライナ侵攻を見ても、自分の脳梗塞を考えても、この頃つくづく感じている。

そこを持ってきて岸田政権の敵基地攻撃能力増強政策である。

岸田総理大臣は防衛力強化のため、自衛隊が敵基地攻撃能力を持ち、軍備を増強することに決めた。日本の安全を守るため、軍事力を誇示して敵国を威嚇する必要があると考えた。反撃力があるんだぞというアッピールをしないと舐められるということらしい。アメリカ製のトマホークとかいろんな高額の武器を購入し、そのための金は増税で賄う。あろうことか復興税まで転用するという。