可能性を自分で閉じたらアカン

子どもの頃から読書は好きだった。
27歳でアメリカンバーを開業
(41歳で閉店)して店の
ホームページで海外旅行記
「世界はオモロイ」転生のアメリカ編
を連載してみたら
行き当たりばったりひとり旅に
興味を持ってくれたひとが
けっこういてウレシかった。
読むだけでなく、文章を書くことは
シゲキ的で楽しいと感じた。

その後たびたび店をバイトにまかせて
2、3週間の海外旅行に出かけた。
「世界はオモロイ」は
驚愕のニュージーランド編、
流浪のヨーロッパ編へと続いて
3部作となり合計100エピソード
以上にもなった。