夕陽

夕刻に、紅い太陽がいきなり地平線近くに現われた。 上空の雲を赤く染めて、沈んでいく。
地平線の右手には、大観覧車がその存在を誇示している。

太陽の中にに、遠くの建物の輪郭とアンテナをそして隣に立つクレーンと搭をくっきりと際出している。
1月8日17時頃の風景である。上空の雲間より顔を出して、太陽はしばらくの間、地中に沈んで行く。

カテゴリ:日常・住まい