報告 2023年01月12日(木)00:31 会員以外にも公開 桜見て微睡む風に身を委ね 下駄箱松韻亭朱い木瓜 【堆く残る庇の下の雪】 2019年2月11日 「アロマ」の句 和布の茎茹で真碧美味なりし 桜見て微睡む風に身を委ね 盃に花弁浮かべ春爛漫 桜の枝差し交わす青い空 下宿から教室までの五分朱い木瓜の花咲く小道 新入生古都の短大長閑昇降口の下駄箱古く 春先に紅い葉芽吹く山陰に親子旅してみすゞの生家 春の旅津和野殿町松韻亭 鳳翩山新入生連れて山登り 堆く残る庇の下の雪 藤の花房地に触れんばかりに 通学路朱い木瓜見て一句詠み