古い酒器を手に入れてきました。

  昨日、久しぶりに京都市内の馴染みの骨董商に遊びに出かけてきました。

 骨董商の主人、商売品を整理中。

 古い銚子を取り上げ、「これは商品としてあまり価値がないので捨て様と思う」と。すかさず私「では私にください」と言い、見事わが手中にしました。

 とても大きな酒器です。画像の左の1合入りの酒器と比べその大きさが判ります。

 使用されていた時代? 良く判りませんが、明治期の終わりから昭和期の初め頃ではないかと思います。

 とてもシンプルな色使いの焼き物で、私この様な酒器が大好きです。

 それにしてもこの銚子に入る酒の量