オオベニゴウカンの木(観覧温室)

京都府立植物園の観覧温室の中は、ポカポカと暖まり寒いときには温室に限ります・・・。オオベニゴウガン(大紅合歓)マメ科の中低木で、南米(ボリビア、ペルー、ブラジル)原産で沖縄に1960年代に渡来したと言われています 。 またカリアンドラ・ハエマトケフェラ・アルバは、ボリビア、ペルーそれにブラジルが原産のハエマトケファラ種の園芸品種です。高さは2~3メートルになります。12月から3月ごろ、真っ白な長い雄しべが目立つ「ねむのき」に似た花を咲かせます。 マメ科ベニゴウカン属の常緑低木です。
①オオベニゴウガン ②カリアンドラ・ハエマトケフェラ・アルバ ③ネムノ