メール友に誘発され、私も少し早いような気がしましたが、雛飾りをすることにしました。
我が家の雛人形、大正生まれの母が嫁入道具として持参したものです。昔の雛人形ですが、造りがシッカリしているので未だ健在のお雛様です。
雛人形を収納箱から取り出す作業が中々、進まず一苦労をしました。
そのために疲れてしまい雛壇を積み立てる作業を諦め、2階に昇る階段に緋毛氈を敷き、そこに雛人形を飾りつけました。
これで亡き母も見てくれていると思います。
2階の部屋に入るには外階段を使用しなければなりません。これから寒さがますますつのるの