地下宮殿に響くトロンボーン

神田川水系洪水対策で何ヵ所もに設置されている調整池のうち、最大規模を誇る、環状七号道路地下43mに掘られている長さ4.5km直径12.5mのトンネル調整池は、地下宮殿とも称される超大規模な施設で、2008年に完成して以来期待通り洪水を完璧に抑え込んで来ています。

時々見学会が催されていて、いつか参加してみたいと思っていたところ、偶々先日1月23日の朝日新聞夕刊で「都心の地下、優雅な調べ 川の氾濫防ぐ調節池でコンサート」という記事を見掛け、今朝(1月29日9時半から)開催のその第二弾の参加者を募集中であることを知り、応募したところ運良く参加することが