亡国への異次元性と常識

 2020/12/21の日記で「コロナバブルの危機2023年」を推察する日記を書いていた。

根拠は、米FRB議長が、2023年末までゼロ金利を続けることだ。(現実は4%水準にある)
また、新型コロナウイルス感染拡大の影響に対応する9000億ドル(約93兆円)規模の追加経済対策案で合意である。

そして、日本政府の補正予算額115兆円が異次元性の常識の始まりとなっている。

 バブルは再び起きること、1987年土地バブル崩壊、1997年の金融破綻ショック、2000年のITバブル破綻、2005年の米サブプライムローン破綻、2008年リーマンシ