育爺の記録39 変な日本語

昔から若者たちが新しい日本語を作り上げ、それを年寄りが「なんだ今のは日本語か⁇」なんて首をかしげる、そんなパターンが繰り返されてきた。
それが広がって当たり前になって、新しい日本語になってゆく。そうやって広辞苑の項目が少しずつ増えていくと言う事かな。

一番下の孫が中学生になった。
今突然使いだしたと言う訳ではなく小学生の頃から気になっていた言葉、もっと言えば今高校2年の孫息子、今年から社会人になった孫娘、も共通して使っている言葉である。

孫を車で塾に送っていく途中、「この沖縄の黒飴、舐める?美味いぞ!」「ん?、大丈夫!」「いるのかいらない