映画製作の裏側を知りました

伊勢市で人権映画の自主制作発表会を見て来た。
今年で第8回と言うので歴史は浅いが興味が湧いた。
全国から集まった12グループの発表だが良い短編が揃う。
短い物で2分長くても15分に収まっているのは規定だろうか。
12作品を全部見ても約2時間で見終えることができた。

中心は若い人で放送部の高校生、社会人も居るが皆前向きだ。
人権とは言うが時事問題からLGBTQ、ウクライナ問題など。
幅の広いジャンルで製作されるが所詮はシロウトの仕事だ。
全体を通して荒削りな面は仕方が無いと思われる。
ただ最後の講評で知ったのはアフレコやテロップのこと