冬の日溜まりの中、神楽坂のおんなたち・・・

今更の言葉遊びです。

今回はタイトルを女性では無く“おんな”で、コダワリです。


言葉が、勝手に時代の中で変化・・・

どうも進化では無い様に思える今ですが、これまではマトモだった・・・とも言えない筈。


古典の日本語では“をみな”が“おんな”に成ったようですが、意味は“少女”で童女のことらしい。

まだまだ書く文字と、口語の違いが有った時代のことです。


次が、“おとめ”ですから、知らない間に童女が女が追い越していった。

遠い日の事だから定かでは無いし、何処かで大きな声を出したヤツが・・・居たとか。