連載:お雛様の思い出

毎年、お雛様の催事を与えてくれた人!感謝

我が家は男のばかり、
もしあの時に中絶を選ばなかったら、
産まれていたのは
女の子だったのかも知れないけど・・・。

ともかくも 
ある日夫が突然に 
「お前は今、日中は暇なのだから 中絶した子供の供養にもなるし○○さんのお子さんが公立の保育園に許可のでる6か月まで家で面倒を見てくれればいいのだけど」と、突然の提案。

今まで夫の転勤先で出来た友達達とは 
お互いの「子供の預けっこ」もしていたし、
ためらいもなく引き受けてしまった。

正確に言うと6か月前に入園が決まったので 預かったのは2か月ちょっとだったのかも知れない。