リハビリ帰りの道、何気なく横を流れている川を見ると。
引き潮で川底が見え、白鷺と烏が2羽。
何やら石をひっくり返している。
「餌を探しているのかな?!」と立ち止まって観察していると、1羽の烏が石の間から獲物を引っ張り出した。
目を凝らして見ると、それは『蟹🦀』
「へっー、蟹。結構いるんだわ」
以前、川鵜が魚を獲った場面を見た事がありますが、蟹は初です。
石を動かしながら上手に引っ張り出し、啄き始めた。
頭では『蟹🦀は食べられてしまうし、烏だってお腹は空くし、人間だって蟹🦀を食べるし』と考えながら、蟹が啄かれるところを見