東京大空襲・戦災資料センター&中川船番所資料館

孫娘が、1945年の3月9~10日の東京大空襲についてもっと知りたいということで、今日まで開催されている浅草公会堂で開催中の東京大空襲資料展を見てから、車で家内や次女夫婦と江東区にある東京大空襲・戦災資料センターへ行きました。

前者は毎年開催されていてあまり変わり映えしませんが、孫娘は黒焦げの焼死体の山の写真にびっくりしていました。戦災史料センターでは経験者の手記が区ごとに整理されていて、私や次女や孫娘の3代が通った小学校の惨状なども記され、また、一夜に35000発も投下されたという焼夷弾の模型なども展示されていて大変勉強になったようです。