京都伏見 城南宮の枝垂れ梅

城南宮は方除(ほうよけ)の大社で、鳥羽離宮の舞台にもなっています。雅な‘貴族’が宴を繰り広げたという美しい庭園もあります。城南宮は、神苑の約150本が満開の「枝垂れ梅」と「椿」が見ごろを迎えています。
神苑の「春の山(楽水苑)」に入場ましたが、参拝客らが紅白梅の可憐な花の風情と香りを楽しんでいました。梅苑は、すべて枝垂れ梅で、春の山の名にふさわしく桃色と白梅が見事に咲き誇っていて甘い香を漂わせていました。
ため息を吐くほど綺麗な‘枝垂れ梅・・・’清楚な感じをする白梅・・・訪れた参拝客の人たちも、その美しさに見惚れ、立ち止まってはカメラやスマホの写真に