連載:思うこと

雌伏雄飛

しふくゆうひ

このような熟語が目にとまった

・・・辞書をひいてみた
雌鳥が雄鳥に従う事が転じ人に付き従い、
低い地位に甘んじていることと、
盛んに活躍すること。
少しあやふやな記述だが

また、将来を期して人の下に従い、低い地位に甘んじ、
やがては大いに羽ばたき
活躍すること。
これは納得もだ。
眠れる獅子とでも解釈すると

「雌伏」は雄鳥が飛ぶように、盛んに活躍すること。


巣立つ前の幼鳥が巣で盛んに羽ばたく仕草をし
風を受け捉える感覚を探るような
飛び立つタイミングや感覚を反復感覚で養う


これ